2004年6月27日 気温21℃ 天候 曇り
桶川サーキット
今回はブラックドックさん主催のサーキット走行会第2戦に参加致しました。
前日から懸念されていた天気も何とか持って更に気温も21℃と走るには絶好のコンディションです。
今回もグリップ組みでのエントリーですが、主催者側から『ドリフトもOK』を頂きました。
(グリップは台数が少ないので、練習にはもってこいです。)
朝はお約束の『遅刻』からスタートです。\(`o'") コラーッ!。
最初は慣らしの為にゆっくり走ります。
ただ、この後に思いも寄らぬ出来事が!!
2周した所で、何か違っていました。
(トルクが妙に無いような感じです)
3周目の最終コーナーを立ち上がった時にそれは起きました。
2速アクセル全開! 回転数6800rpm ブースト0.7
コーナーを立ち上がった瞬間!!
『ボシュッ』
まるで、大きな配管が取れたような大きな音です。
それから徐々に回転数が落ちてきて、結局エンストしました。
(後ろの方曰くものすごい黒煙を吐いたそうです)
個人的にはいやな予感はしていましたが、とりあえず修理開始です。
ところがいくら見てもインテーク系統に亀裂や抜けは有りません。プラグやセンサー関係にも異常は有りません。
この瞬間!!
『ブロー』
の言葉が頭をかすめました。
恐る恐るプラグを外してクランキングすると
『シュシュ、、、シュシュ、、、シュシュ、、、シュシュ、、、』
明らかに間が抜けています。手を当ててみてもリアからの圧縮空気が殆ど出てきません。
やはりブローのようです。
とりあえずローダーを借り、何とか自宅まで持ってきましたが、精神的なダメージは大きいようです。
(いつか来ると解っていても、少しショックでした)
主催者様、車両を押してくださった皆様、そのほかスタッフの方々ご迷惑をお掛け致しました。
また、必ず復活しますので、また宜しくお願いいたします。
最後の愛車の動画です。
最後のFC動画
(音量がとても大きいのでボリュームにはご注意下さい)
(ああ、また金掛かるな〜、まいった)
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