予算の都合の何とか解決したので、フルバンパーに交換です。
(たまたま安く手に入れたことは内緒ですよ)
今回は、定番中の定番『雨宮タイプ』に交換です。
(実際はTBO製の商品です)
先ず、商品の開口部面積が気に入りません。なので、強引に開口部の面積を広げました。
ありきたりの位置に穴を開けました。
当然このままではかっこ悪いので、アルミのネットを装着。
(ヤフオクで980円)
とりあえず、純正のバンパーを取り外します。
写真の所にある、10ミリのボルトを取り外します。
(リトラの下にもあるので、気をつけて取り外してください)
フェンダーから見て写真の所にもナットが止まっていますので、タイヤハウスの方から、長いエクステンションを使って
ナットを外します)
下もいくつか止まっていますので、忘れないように外しましょう!!
(写真撮り忘れました)
純正のバンパーが取れたらあとはこっちのもの、、。(*^o^*)
あとは社外のバンパーをつけるだけなんですが、ここに来て問題が!!
『せっかくあけたインテークダクトにこのままじゃレインホースが邪魔で空気が入らない』
で、取り外すのは簡単なんですが、万が一の事故の時に怖いので
レインホースをカットする必要があります。
サンダーで邪魔な部分を切り抜きます。
(切り抜いたあとは防錆のためブラックに塗装しました。)
これで開口部面積は50%以上アップしたと自負しております。
あとは、取り外しと逆の手順で、社外のバンパーを取り付けします。
(たいていの社外品はFRPですので、多少の位置あわせは必要です)
あと今回は、純正の車幅灯が無いモデルだったので、スモールを移植する必要がありました。
元々、輸出仕様のレンズを買えばいいのですが、予算の無いSOSは、純正加工でいきました。
写真の部分にドリルで穴を空け、残りは棒ヤスリで穴を広げます。
純正のスモール配線のソケットは、ゴムで出来ていますので、少しきつめに穴を空け
チョット強引では有りますが、ねじり込むように差し込みます。
(穴を開けすぎると、ゆるゆるになるので、注意しましょう)
無事に取り付けは終了しました。
どんな作業にもいえますが、『ゆっくり、慎重』に作業しましょう。
焦ると良いことありません。
私なんかすっかり暗くなってしまいました。
で、開口部を広げた効果なんですが、水温がメーター読みで『4℃』下がりました。
こんなダクトで効果があるんですね。
正直、関心しました。
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