というわけで今回はFC冷却チューンの初歩?的な存在の『ラジエータークーリングパネル』です。
当然、お金を掛けずに手間掛けろがモットーのSOS、自作品でチャレンジです。
先ず問題なのは、どのような形に作ればいいのか?ですね。
ワンオフで作ると、見た目にも不安が残ります。なので、、、
スペシャルサンクス!
『More Speed』でおなじみたかおっちさんから、型紙を頂きました ( ̄ー ̄)ニヤリッ
ほんと忙しい中、わざわざすいませんです。(-_-ゞ
で、問題その2
材質は何がいいか?とりあえず、アルミを候補に上げたのですが、いかんせん高い!
じゃあステンレスは、、ステンは硬いので切ったり、穴あけが面倒です。
・・・・・・・・!
そうだ! これがあったじゃないか!!
はい奥様連中の強い見方、『硬質発砲スチロール』です。
(棚やちょっとした仕切り板に使用するものです)
カラーバリエーションも豊富!!(ホワイト、ブラック、イエロー、レッド等)
そして極めつけは、値段が安い!(アルミ板の半額)
『エーでも、発砲スチロールじゃ、弱く、熱にも弱いんじゃ』
いえいえ、結構丈夫なんです。ちょうどベニヤ板ぐらいの強度が有ります。
お湯ぐらいの温度なら溶ける心配も有りません。
で早速、型紙を写して、作業開始です。
どんどん行きますよ〜(*^o^*)
型紙を写したら、切り抜き作業です。
元が発砲スチロールなので、カッターで簡単に切るとこが可能です。
(ほんと楽チンですよ)
はい。ここまでわずか10分ぐらい、コストパフォーマンス最高です。
あとは車両に取り付けるだけで完了です。
型紙がしっかりしていたので、何の問題もなく取り付け完了です。
ただ、材質が発砲スチロールなので、ボルトは思い切りねじ込まないようにしましょう!
(そこまでは硬くないので、へこんでしまいます)
うーん、鉄板むき出しじゃないので、かっこいいです。色もレッドにすればよかったかな?
たかおっちさん、、、どう? かっこいいでしょ!
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