ラジエーターを、銅2層式に交換!!
さて今回は、REエンジンにとっては大事な水温管理のお話です。
本来ならアルミの高級品を使用したい所ですが、予算が有りません、、(笑)
なので、ここでは前期純正の『銅2層』を使用いたします、、。(涙)
取り付けは完全なボルトオンなので、比較的簡単です。
先ずは、ファンASSYを外します。
(そのままですとファンも一緒に回転してナットが緩められないので、エアポンプのベルトをおもむろにつかんでロックさせましょう!)
次に作業効率を上げる為に、バッテリーを外します。
そうしますと、ファンのシュラウドが全体的に見えるようになるので、取り外します。
(ボルト2本と、クリップ2つぐらい?で止まっています。)
ファンもないので、比較的簡単に取り外せます。
後は、アッパーホースとロアホースを外して、ラジエーターを止めているボルトを4本取れば素直に抜き取ることが出来ます。
お勤めご苦労様、、。
えーそうしたら、用意したラジエーターにレベルセンサーを移植します。
(用意した前期ラジエーター、リビルト品) 綺麗でしょ!!
後はおもむろに元に戻します。(完全にボルトオン)
後はクーラントを補充します。
(原液2リットルで十分でしょう。後は水を補充します)
折角なんで、サブタンクの移植も同時に行いました!!
前期純正のサブタンク(ここに付いているんですね前期の初期型は)を写真の位置に移動しました。
ラジエーター前がかなりすっきりしました。
あとはラジエーターパネルでふたをすればOKでしょう!
(詳しくはパネル自作ページにて)
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