HID(HI/LO切替式)リレーレスタイプ取り付け

FCの時はHIDでした。
しかし、8代目に乗り換えた瞬間!  『うっ、暗い。』 と正直思いました。
やはり、体はHIDの光を覚えていたようです。(;´Д`)y─┛~~

『コリャ、8代目もHIDにしなくては!』
早速、某オクで探してきました。


H4(HI/LO切替式)HID リレーレスタイプ

通常のH4タイプですと、HI/LOの切り替えにリレーを入れるのですが、このリレーが結構曲者。
リトラクタブルのセブンには、当然ながら配線が少ない方が、作業性と取りまわしが良いです。


ユニットの全体図は、こんな感じです。


付属の配線図です。(笑
配線もくそも有りません。完全にカプラーONで作業出来ます。


とりあえず、リトラカバーを外して、ヘッドライトを露出させます。


純正のハロゲンランプを外して、HIDのバーナーを差し込みます。
予定通り、リトラのユニットにバーナー後部が当たってしまい、バーナーガ入りません。


干渉する部分を、画像のように弓ノコ等でカットします。


次に、ヘッドライト後部のパッキンの加工をします。HIDバーナーは大きいのでそのままではゴムパッキンが入りません。
ゴムパッキンの穴をカッターなどで拡大して、バーナーが入るようにします。
(くれぐれも大きくカットしない様に。防水効果の意味が無くなります。)


次にバラストの位置決めです。FDはエンジンルームにゆとりが全くないです。Σ( ̄ロ ̄lll)
フロントバンパーを外して、レインフォース?と思いましたが、オイルクーラー付近は高温になるので配置したくない。
結局、画像のようにフロントフェンダー先端に丁度良いサービスホールが有ったので、フェンダーに共締して固定。


配線は、図のようにフェンダー内部を通して、リトラ後方に出しました。
リレーレスなので、配線は以上で終了です。


点灯確認して作業終了。(*`▽´*)
リレーレスと言う事で、電圧降下が心配でしたが、ちらつきも無く普通に明るいです。
やっぱり、HID良いです!もう手放せませんね。
あとリレーレスの配線の簡単さ。家の乗用車も次はリレーレスにします。


    
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