エアバック付きハンドル交換

純正のエアバック付きハンドル。正直悪くないです。(笑
どちらかと言えば好きな方ですが、いかんせん10年以上前のハンドル。結構ボロボロです。

『どうせ7号機のハンドル余ってるしなぁ〜。』
と言う、軽いノリで作業を始めたのが、悪夢の始まりでした。
FDのエアバック車両って、数種類あるんですよ。


こんな感じで、ざっと5種類。

自分は最初、この事実を知らなかったので、某オクで、中古のエアバック対応ボスを落札。

当然、付かず!( ̄▽ ̄;)!!ガーン

その後、頭に血が昇ったSOSは、オートバックスで店員に言われるがままボスを購入。


でも付かない!Σ( ̄ロ ̄lll) ガビーン

頭にきたオイラは、そんな商品をささっと返品して、メーカーに直で商品お取り寄せ。



んで、無事に作業終了。ヾ(≧∀≦)ノ"

いや〜今回はいい勉強になりましたよ。
皆さんも、エアバック車両のハンドル交換は注意しましょう!(笑

ハンドルの交換作業は下記の要領で。
(エアバックですので、作業と取扱には十分気を付けて下さい。)



先ずは、純正のハンドルを外します。
バッテリーのマイナス端子を必ず外して下さい。
バッテリー端子を外したら、そのまま10分放置します。
(何かのリセットなのか?残電流除去の為のようです。)


先ずは、純正のエアバック一式を取り外します。
ハンドル脇にメクラがあり、それを外すと10oのボルトが顔を出します。


ボルトを外すと、エアバック一式が取り外せます。
カプラー等、付いてるものは取り外します。


エアバック一式が取り外せたら、センターの21oのナットを外し、
あとは通常のステアリング交換と作業は一緒です。




    
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